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ムシの日

6月4日の虫の日にちなんで、梅雨時期に発生しやすい害虫、不快害虫を紹介します。

<ダニ>
代表的なのは、ヒョウヒダニ、コナダニ、ツメダニ、イエダニです。
湿度が高くなると増殖します。種類によっては、人を刺して吸血するので皮膚疾患になることがあります。

<コバエ>
生ごみや腐った食べ物を好むので、湿度が高くなり食べ物が腐りやすいこの時期に発生します。
お風呂や排水口などにも発生しやすいです。

<ゴキブリ>
気温や湿度が上がってくると出始めます。雑菌や細菌を持ち込むため、病気の要因となることがあります。

<クモ>
クモはハエやゴキブリを食べるため、ゴキブリが出始めるこの時期に見かけるようになります。

<ムカデ>
百足は毒を持っているので、咬まれると激しい痛みや赤く腫れることがあります。
ゴキブリやクモを餌とするので、部屋を清潔にしゴキブリなどの害虫対策も大切です。

<カメムシ>
誰もが臭いで嫌うムシです。また、農作物を荒らすという悪さもします。 
針状の口を農作物に刺して養分を吸うため、発見が遅くなり気づかぬうちに被害が広がっていることがあります。

<タカラダニ>
体が赤くてとても小さな虫です。暖かくなってくるとよく見かけるようになります。
人を刺したりはしませんが、潰すと赤くなるので、洋服などに色が着かないよう要注意です。

<ユスリカ>
人を吸血することはありませんが、大量発生して不快感を与える害虫です。

この時期はたくさんの虫が活発になり始めます。
最近は、市販の害虫対策グッズがたくさん出ているので自身で手軽にできる対策がたくさんあります。
害虫でお困りの際は、まずお試しいただくのもいいかもしれません。
何かお困りごとがございましたら、ご連絡下さい!!
 

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